下痢
耳が痒い
尿が出ずらい
皮膚炎
咳
嘔吐
耳をふる
足をつかない
足を引きずる
血便
鼻水
食欲不振
くしゃみ
血尿
その他の動物はご相談ください。
動物の診療は現状、様々な病気がございます。内科・外科の中でも腫瘍・皮膚・耳・眼・呼吸器・消化器・泌尿器・心臓・整形など多くの分野があります。多くの分野を総合的に判断し、必要な検査、治療を行っていきます。
様々な病状の動物に対応ができるよう設備の充実、知識、技術の研磨にたゆまぬ努力を続けていきます。
一緒にいるペットが「いつもと違うなあ」と感じたら、些細な事でも構いませんのでご相談ください。
病気を未然に防ぐ事を念頭に行うのが予防です。
予防をせずに重症化する病気が数多く存在します。
予防することは最も優れた医療である事は間違いありません。
ペットの健康で長生きを目指すのであれば予防はお勧めです。
混合ワクチン生後4ヶ月までに2~3回の接種の後、年に1回の接種が推奨されます。
狂犬病ワクチン感染すると犬、人ともに亡くなってしまう怖い病気の予防接種です。国からの義務となっています。
蚊が持っている寄生虫になります。犬の血を吸うときに感染して心臓に寄生する病気です。(まれに猫にも感染します。)
5月~12月までの予防が推奨されます。
飲み薬や背中にたらすタイプがあり、1ヶ月毎の接種で予防ができます。
ノミ、マダニに対しての予防が推奨されます。
強いかゆみを引き起こし、人にも影響がでます。特に散歩に行くわんちゃん、外にでるねこちゃんには必須の予防となります。
飲み薬や背中にたらすタイプがあり、1ヶ月毎の接種で予防ができます。
予期せぬ妊娠、出産を防ぐだけでなく、病気の予防、問題行動の改善にも繋がります。
男性ホルモンが影響する病気の可能性を減らせる(精巣腫瘍、会陰ヘルニア、肛門周囲腺腫、前立腺癌など)攻撃性の緩和、スプレー行動の抑制(猫)などのメリットがあります。
女性ホルモンが影響する病気の可能性を減らせる(乳腺腫瘍、子宮蓄膿症、卵巣腫瘍など)攻撃性の緩和、発情の夜鳴きを防ぐ(猫)などのメリットがあります。
当院では内科、外科両方とも、その病気に合った最善な方法を考えていきます。
その際に、よりよい治療方法が外科であった場合、オーナー様と相談した上で進めてまいります。
麻酔、痛みの緩和に関しても最良の選択を行い、細心の注意を払って行っていきます。
軟部外科だけでなく整形外科も行っておりますので、ご相談下さい。
当院では超音波スケーラーを使った歯石除去を行っております。
見た目の歯石取りだけでなく歯周ポケットも綺麗にすることによって歯周病を改善、防ぎます。
また、臭いもなくなります。
必要な場合は抜歯処置も行います。
歯磨きについてもご相談ください。
当院では血液検査(一般項目)、レントゲン(胸腹部)、エコー(腹部)、尿検査、便検査、グルーミング(爪切り、耳掃除、肛門腺絞り、足裏バリカン)を13,000円(税抜き)で行っているA(基本)コースをはじめ、3つのドックコースを設けております。
B(安心)コース、C(しっかり)コースでは、甲状腺ホルモンの検査や心臓の超音波検査なども含まれておりより詳しい検査が可能です。
それぞれの検査項目や料金については、HP内「料金表」のページをご覧ください。
ドック検査には予約が必要になります。ご希望の方はお問い合わせください。
当日は、午前10:00までにいらしていただき、お預かりの上検査を致します。お迎えは午後の診察時間内にお願いします。(木曜日終日、日曜日午後、祝日午後のお預かり・お迎えは予約が必要になります。)
話すことができない動物たちの早期発見に繋がればと思い行っています。
※当日・無断キャンセルはキャンセル料を頂く場合がございます。
詳細は「予約のキャンセルについて」の記事の記事をご覧ください。
※ドック検査は前払い制とさせていただきております。お預かり診察後にご精算をお願い致します。
心臓超音波検査、アレルギー検査、薬剤感受性検査、病理検査、特殊血液検査など様々な検査を用意しております。
病気によって選択する項目は異なります。ご提案させてください。